RABBITS FOOT KEY CHAIN ラビッツフット
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こんにちは!
jonny jonnyです!
小物類の入荷がガッツリあり、インスタやBASEには載せられましたがこちらがまだまだでしたので
順に載せていきまーす!
本日はコチラ!

RABBITS FOOT KEY CHAIN ラビッツフット ラビットフット
個人的に好きなラビッツフット!
ラビットフットとも呼ばれますね
フワフワしたカラフルな可愛らしいとは裏腹に、実はお守りとしての意味を持つキーチェーンになります。

その名の通り”ウサギの後ろ足”に留め具を取り付け加工したモノです。
※先に言っておきますが、コチラは実際にウサギの足は使用しておらず、ウサギの足のイミテーション(模造品)にリアルラビットファーを巻き付けてあります。
昔は本物のウサギの足を使っていたみたいですが、現在は使用されていません。
動物保護等の観点からでしょうか?
ヴィンテージのものではたまに見かけますが、新品で売られているものは今は見ませんね~。
以下、お守りとしての解説です↓
古来よりウサギは多産であることから「繁栄のシンボル」「生活力のシンボル」とされ、また眼を開いたまま産まれてくる事から「邪眼に対する防護の力を与えてくれる」、穴を掘って生活することにより地下の聖霊と交流がある、などの理由から「縁起もの」と位置付けられ、不思議な力が宿ると言われています。
まだまだあります。
チーターは時速100km、ウサギはその1/5にも満たないような体で時速80kmで走ります(!)
このようなことからも「ウサギの足にはとてつもない力が秘められている」と考えられています。
仕掛けた罠にまれに”ウサギの足だけ”がかかっている事があるが、辺りにはそのウサギは見当たらない…
「足は無くしたが、命まで取られなくてラッキーだ!」と、バイク乗りや車乗りが”もし怪我をしたとしても命までとられないように”と1940〜60年代にアメリカのヒッチハイカーやバイカーの間で流行した、交通安全のような意味合いもあるお守りになります。
上記のように、ウサギの足は”幸運を招くお守り”として信じられてきました。
また、中世以降のヨーロッパではキリスト教の狂気的な異教排除の嵐の中、キリスト教以前のヨーロッパ古来の春の女神と結びつくウサギもその影響を免れませんでした。
「ウサギは魔女(キリスト教徒でない信仰を持つ男女、あるいは土着信仰の神々)に属するため、ウサギの足を切り取ったモノを持っているのは魔女を狩り◯した証(異教徒ではなく、権力とキリスト教に従順である証)」という話もあるそうです(諸説あり)
そんなお守りとしてや、なんか凄まじい歴史のあるラビッツフット。

レッド、ブルー、グリーンの3色にて入荷しました。

留め具は真鍮製、取り付けに使えるボールチェーンと小さなメダルが付属しています。

キーリングや

鍵に付けてもGood!
探すと意外と見つからなかったり、それこそ先述のヴィンテージの本物のウサギの足を使用したモノだと嘘みたいな値段してます。
「最近ツイてないな…」「車・バイク納車した!」という方、お1つ如何でしょうか?
お守りなので自分で持ってても良いですし、友達や大事な人にプレゼントしても喜ばれますよ。
見た目がカワイイので女性の方でも、意味のあるものやバックボーン等を大事にする男性の方でも。
男女問わずプレゼントええと思います。
お好きな方は是非。
jonny jonny